2014・5・27〜28 北海道岩内港東防波堤のカレイ釣り 16:30~7:30
本業のチカ釣りがまだ始まりませんのでまたカレイねらい。天気予報では西積丹の風が強そうでしたので避けて美国漁港か幌武意漁港での釣りを考えてでかけました。
美国漁港に到着してビックリ。
外防波堤の中間部内外にわたって大量のテトラが山積み。もう先端部へは行けないのでしょうか。好きな場所の一つでしたのでショックでした。
幌武意漁港は穏やかで波もなく良い感じでしたが釣果を訊ねますと不調。先端の高台にベテラン風の方が2名おられましたのでお聞きしますと朝の3時から始めてカレイ3匹・・・。ホッケ狙いの方も良いお話がありませんでしたので・・・パス。
ほかの漁港も巡りましたが、どうもシックリきませんので岩内港へ。西防波堤に続けて3回というのもナンですので、以前に実績のある東防波堤へ。
なかなかの強風で夜間は車が揺れるような状況でしたが強行。27日は16;30~19:30 (竿3本) 28日は3:30~7:30まで(竿5本)。途中、三脚が竿ごと倒れたりする場面もありましたがなんとか釣りになりました。
小さなカレイは1匹のみ。ほとんど20cm以上でスナガレイ最大27cm、マガレイ最大28cm。
相変わらず大きなものに縁がないですが型は中型で揃っていました・・・計17匹(27日は4匹)。
巨大なウグイと大きなカワガレイをリリース。ホッケの姿は見えませんでした。
明るくなるとアタリが遠くなりましたので7:30で終了。
朝、薄暗いうちに若い方が3人、防波堤にやってきました。ヒラメ狙いです。明けきってから帰る後ろ姿をみますと一人の方が大きなヒラメを抱えていました。岩内港で釣れるとは聞いていましたが実物を初めて見ました。以前、ここで投げ釣りの竿にヒラメがかかったのは、遠い別の場所から見た事がありました。